アタム技研について

アタム技研は、平成2年（1990年）2月2日に創業しました。
創業当時は、技術的なコンサルタントや開発の請け負い、公的機関の開発プロジェクト等が主な業務でした。
その後、「ものづくり」をしたいという強い意志もあり、創業以来培った技術やノウハウ、さらには、従来より保持していた技術等を融合させ、ガス暖炉や業務用食器洗浄機に使用するガス湯沸かし器（ブースター）を開発・生産してまいりました。
現在では、車いすやマットレス、ベッドフレームなどの福祉用具を洗浄・乾燥する製品の開発・生産・販売を主に行っており、いずれの製品もお客様から高い評価を頂いております。
社会情勢は、IT技術の飛躍的進化、デフレ脱却、少子高齢化がさらにすすむ中で大きな変換点を迎えようとしております。
その中で、アタム技研は社名でもあるAdvanced Technology And Marketability（頭文字をとってATAM アタム）　「先進技術」と「市場性」を原点として、起業したことを忘れることなく、今後も「燃焼」「洗浄」「乾燥」をキーワードとした製品を生み出し続け、社会に貢献していくことで皆様に喜んで頂ける製品づくりを目指し歩み続けてまいります。

今後とも格別のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。